個別株投資ってどうなの?というお話

前回のブログから少し間が空いてしまいました。

今回は個別株投資について、私の考えを書いてみようかなと思います。

 

まず、個別株投資ってなんぞや?というそもそもの話ですが、これは株式会社が発行する株式を買い、株の値上がり益や配当金、株主優待で利益を得るという投資です。

一般的に「投資」というと個別株投資を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。

私も自分で投資についての情報を集めるようになるまでは、「株っていうのを買って値段が上がったら売るんでしょ」と、漠然と考えていました。

 

さて、この個別株投資。以前書いたように、以下の特徴があります。

 

長所

企業は利益を生み出すために活動しており、経営が上手く行っていれば株主への利益配分も行われるため、経営状態の見極めさえ出来れば損失を抑えられる

短所

 景気や政治、技術革新等々の不確定要素により、企業の経営に影響が出て思わぬ損失を被ることが有る。

株価が何倍、何十倍にもなるような銘柄の見極めは難しく、大きな利益は得にくい

 

長所として挙げた点ですが、前提条件の「経営状態の見極め」がとても難しいんですよね。企業を評価する指標として様々なものが考案されていますが、ライバル企業の存在や最近多い隠された不正・不祥事など、指標からは判断できないこともありますし、短所に上げた不確定要素はもっと怖いです。

記憶に新しいのは原発事故による東京電力の株価暴落でしょう。事故前の東電株といえば安定の代名詞のような株でしたが、事故により9割以上値を下げています。

 

ただし、こういった不確定要素による暴落は頻繁に起きるものではありませんし、地力のある企業ならある程度は持ちこたえて値を戻します。

業績の良い企業も悪い企業もひっくるめて投資するインデックス投資と比較した場合、厳選して数社~10社程度の企業に分けて投資すれば、リスクを抑えつつインデックス投資を上回る利益を得ることも出来るでしょう。

現在の私はインデックス投資へ集中して資金投下していますが、これぞ!という企業があれば、損をしても泣かない程度の資金個別株投資をやってみるのも良いのではないかと考えています。